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実は春が一番危ない?肌老化の8割を占めるUV-Aの正体とケアの落とし穴

2025.5.8

「まだ5月だから大丈夫」…本当にそうでしょうか?
「曇ってるし、今日は日焼け止めいらないよね」
そう思っている方こそ要注意です。

実は、肌老化の約8割は紫外線による“光老化”
中でも、私たちの肌を“静かに”蝕むのが、見えない紫外線=**UV-A(A波)**です。

現在の日本では、5月が紫外線のピーク
さらにUVAは、晴れの日だけでなく曇りの日や室内でも肌の奥に届いています。


第1章:UV-AとUV-Bの違い、正しく知っていますか?

紫外線には大きく「UV-A」と「UV-B」の2種類があります。
それぞれ肌への影響が異なるため、対策法もまったく別物なのです。

種類特徴肌への影響
UVA波長が長く、肌の奥=真皮層まで届くコラーゲン・エラスチンを破壊 → シワ・たるみ・くすみの原因に
UVB波長が短く、表皮層に影響赤くなる日焼け・炎症・メラニン沈着 → シミ・そばかすの原因に

どちらも対策は必須ですが、老化や見た目年齢に最も影響するのはUVA。


第2章:春〜初夏が一番危険な理由とは?

意外に思われるかもしれませんが、UV-Aは3月頃から増え始め、5月にピークを迎えます。
つまり「まだ夏じゃないから安心」は、大きな落とし穴。

しかもUVAは、

  • 雲を通過する
  • 窓ガラスをも通過して室内に届く

という特徴を持つため、天候や外出に関係なく、肌の奥に届き続けるのです。
日差しを浴びている感覚がなくても、毎日じわじわと蓄積ダメージを与えているという事実を忘れてはいけません。


第3章:その紫外線対策、実は“穴だらけ”かも?

こんな経験はありませんか?

  • 日焼け止めを塗っているのに、シミが増えた気がする
  • 外に出ていないのに、肌が乾燥・くすむ
  • エアコン下で過ごしているのに、夕方になると疲れた顔に見える

これらはUV-Aの“静かな攻撃”によるものかもしれません。
UV-Aは痛みも炎症も出さず、無症状のまま肌の奥にダメージ
を与えます。
そして気づいた頃には、たるみ・しわ・濃いシミとして現れていることも。

塗っている「つもり」では防げないのがUVAの怖さです。


第4章:本当に必要なのは“守る”+“回復させるサロンケア”のW対策!

紫外線ケアは「守る」だけでは不十分です。

ダメージを受けてしまった肌には、
“肌の奥”から働きかけてリセットするアプローチが必要です。

ML.viviでは、紫外線による肌老化に対して

  • 肌の奥から再生力を引き出す                                ↳「エイジングケアフェイシャル/細胞リセット術」 「美白フェイシャル/あらゆるシミ美白術」
  • 表面だけでなく“真皮層”まで届くよう設計された、高濃度美容液と施術ケア
    を通して、シミ・くすみ・たるみに根本からアプローチしています。

「塗る・守る」だけで終わらせず、
**“動かす・戻す”**回復させるサロンケアのW対策で肌印象は変えられます。


まとめ:今こそ、“本気の紫外線対策”を。

「夏だけ」「塗るだけ」では不十分。
肌老化の約8割を占めUV-Aは、今この瞬間も肌の奥に届いています。

春こそ根本ケアの始め時です。

今のケアが、未来の肌を守る第一歩。

ご自身のお肌と、今こそ本気で向き合ってみませんか?


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【サロン情報】
Beauty Salon ML.vivi(エムエルヴィヴィ)
〒592-0003 大阪府高石市東羽衣4丁目14-4
TEL:090-5413-1818
・アリオ鳳から車で4分
・桜珈琲 鳳本店さまの南側
・駐車場1台あり(無料)
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