NEWS
普通のシミと違う?肝斑って何?
2026.1.18

肝斑=ホルモンの影響と言われる理由とは
「シミが気になって相談したら、肝斑と言われた」
「ホルモンの影響ですね、と言われたけれど、よく分からなかった」
このようなお声を、当サロンでも多くお聞きします。
肝斑は、一般的なシミとは性質が大きく異なります。
まずは、その違いを正しく知ることが大切です。
肝斑は“ただのシミ”ではありません
肝斑は、
単にメラニンが溜まってできるシミではありません。
ホルモンの変動をきっかけに、
肌の中で慢性炎症が続いている状態
それが肝斑の本質です。
そのため、一般的なシミとは違い、
- 左右対称に現れやすい
- モヤっと広がる
- 日によって濃さが変わる
といった特徴が見られます。
なぜ「ホルモンの影響」と言われるのか
肝斑について
「ホルモンの影響ですね」と説明されることが多いのは事実です。
ただし、これは原因のすべてではありません。
ホルモンの変動は、
あくまで肝斑が始まる**“きっかけ(スイッチ)”**の一つにすぎません。
実際には、次の3つが重なって肝斑は形成されます。
- もともとの肌質・体質(内因)
- ホルモンバランスの変動(誘因)
- 紫外線や摩擦などの日常的な刺激(外因)
この3要素が重なり合うことで、
メラノサイト(色素細胞)が過敏に反応し、
慢性的に炎症が続く状態になります。
表面だけのケアが遠回りになる理由
肝斑は、
「色がある=シミだから取る」
という考え方で対処すると、かえって悪化したり、停滞したりすることがあります。
なぜなら、
肝斑は“色”ではなく、肌状態の問題だからです。
表面だけを見て刺激を与えると、
炎症がさらに続き、
結果として濃くなったり広がったりするケースも少なくありません。
肝斑は、落ち着かせていくことができるシミ
肝斑は、
きちんと肌状態を見極め、
刺激を起こさない適切なアプローチを選ぶことで、
徐々に落ち着かせていくことができる、可能なシミです。
大切なのは、
「何をするか」よりも先に、
今の肌がどんな状態にあるのかを正しく知ること。
それが、遠回りしないための第一歩になります。
まずはご自身の肌をチェックしてみてください
肝斑は、
肌質・体質といった“内因”によって、
反応の出方や経過が大きく変わります。
まずは、
ご自身に「肝斑が起きやすい内因があるかどうか」
一度整理してみてください。
▶ 肝斑が起きやすい内因チェックリスト
肝斑・シミでお悩みの方へ
当サロンでは、
表面的なケアではなく、
肌状態を見極めたうえでの
無理のない肌質改善を大切にしています。
「自分のシミが肝斑なのか分からない」
「今のケアが合っているか不安」
そんな方は、お気軽にご相談ください
